昨日、4月19日(日)にかでる2.7でありました、【NPO法人チャイルドラインさっぽろ公開講演会】にデイの管理者と共に参加してきました。
テーマは【生きづらさを抱える子どもたちの理解と支援】
講演者は【こころとそだちのクリニック むすびめ】の田中康雄先生でした。
デイに来て頂いているお子さんが通っていることもあり、参加させて頂きました。
14時に始まる予定が70名定員のところ早々に90名程になり、13:45頃には始まりました。
講演内容に関しましては大変勉強になり、我々支援者側も今以上努力していかなくてはならないこと。
そして、親御さんや周りの協力で療育はなりたっていくこと等考えさせられることが多々ありました。
今回、学んだことを児童発達支援・放課後等デイスタッフと居宅介護スタッフ合同での勉強会でレクチャーしたいと思います。
私どもはデイのみならず、20代~の支援も行っております。
保護者の方から最近良く言われるのは昔はこんなにデイサービスはなかったこと。
そして、幼少期~児童期に関しての療育がいかに大事なこと等教えて頂いてます。
そのお母さんのお子さんは20代なのでデイにはこれませんが、デイを見学に行きたいと言って下さいました。
又、最近では他事業所の方々からスタッフさんの研修依頼が来ます。
スタッフ一同、身が引き締まる思いです。