今週のはじめ、放課後等デイサービスの管理者と共に『北海道手稲養護学校』へ行って来ました。
手稲養護学校は、北海道立子ども総合医療・療育センター(施設愛称:コドモックル)に手術やリハビリ目的で入所する子供たちを
対象にした学校で、肢体不自由と病弱の子供たちがいて、幼稚部から高等部まで設置されています。
私も何度か、利用者様と共にコドモックルには来たことがありましたが、恥ずかしながら手稲養護学校さんへ伺ったのは初めてでした。
今回の訪問で案内をして頂いた先生に心から感謝致します。
私たちは、デイサービスにて肢体不自由の子供も受け入れる体制は出来ており(*医療的ケアは出来ませんが)
また、居宅介護も行っていることから、肢体不自由の子供の支援も入っております。
今回の見学の中で手稲養護学校さんの取り組み方が大変勉強になりました。
管理者とも、自分たちの支援に生かして行きたいと学びの多い時間でした。
特に『訪問教育学級』の取り組みは、私たちの支援のあり方に関して学ばせて頂きました。
大変学びのある時間を、作って頂きました手稲養護学校さんに心から感謝致します。
ありがとうございました。